アグリ・ジャパン

生産のしくみ

ポットレタスの生産現場

ポットレタスとは、レタスを栽培用ポットに入れたまま出荷されるレタスです。
レタスは土つきのまま、根っこつきのままお届けできるので畑で採れたての、フレッシュな味わいをお届けできたら…そんな思いからこのポットレタスは生まれました。

野菜農場は、愛媛県西条市の自然豊かな場所に位置し、名水百選に選ばれた石鎚山系の豊富な地下水を利用して、瀬戸内の温暖な太陽をしっかりとあびて大切に育てられています。

アグリ・ジャパンでは、ノルウェーのムービングガターシステムを導入しています。
ムービングガターシステムとは、ノルウェーにて開発された葉物野菜をポットに入れて少量の培土と水を使って栽培するシステムです。

最適な環境(温度・湿度・光量・二酸化炭素濃度・施肥量)を経験や勘に頼らず、コンピュータを用いて人為的に制御することができます。そのため気候に左右されることなく、365日均一な品質のレタスを生育することができるのです。

© Agri Japan All rights reserved.